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語りでめぐる橋 - その二. 珠洲にて -

  • アートディレクター
  • 2016年6月12日
  • 読了時間: 2分

いつもは音楽のライブばかりやっているspace工場ですが、今回は金沢支局長・大川氏のプロデュースの元、エッセイの朗読イベントが開かれることになりました。

「語りでめぐる橋」という朗読イベントは、エッセイストのあねざきしょうこさんと語りの本田和さんが主催・主演しているイベントです。

加賀棒茶の製造元・丸八製茶場の機関紙「動橋」に、あねざきさんの橋をテーマにしたエッセイが載っていて、石川県中の橋をテーマにしているということで、それを本田さんが朗読するというイベントが「語りでめぐる橋」です。

その橋の中には、珠洲にある「金川橋梁」も取り上げられていて、ぜひ、金川橋梁のある珠洲でもやりたい!という話が上がり、友人である大川氏にそれが持ちかけられたのです。

そして、バックの演奏も大川氏が務めることに。

space工場で語り…?

どうなることかと思ったのですが、結果は大成功。

今までにない心地よい時間と空間が生まれ、ツバメたちも聴きに来て、来場者はみなさん喜んでいました。

ただエッセイを語るというだけでこんな空間が生まれるとは。

エッセイに挟まれる俳句も結構ウケてました。

語りが終わったあとは、space工場オールスターズによる演奏の予定でしたが、事情により、大畠優ソロ・オンステージに。

我が家の畑での打ち上げも盛り上がり、今後のspace工場が楽しみになるライブとなりました。

 
 
 

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